2024年3月29日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部
おきなわフィナンシャルグループの株式会社沖縄銀行（頭取 山城 正保）は、地域社会の発展に貢献する地域金融機関として、全ての職員がその能力を十分に発揮し、女性が活躍できる職場環境の更なる整備に向けて以下の行動計画を策定します。
計画期間
2024年4月1日 ～ 2027年3月31日（3年計画）
当行の課題
- 管理職に占める女性職員の割合は年々高まっているが、重要な意思決定に関与する立場にある女性管理職の割合は、まだ十分ではなく意識改革が必要。
- 男女ともに、ワークライフバランスの更なる充実のための職場環境整備が必要。
目標と取組内容・実施時期
目標1 管理職に占める女性職員の割合を2026年度までに40%以上に拡大する。
取組内容
- 2024年4月～ 女性を含めた幅広い階層が参画できるキャリプラン研修の継続実施。
- 2024年4月～ 役職員へアンコンシャス・バイアス研修等を実施し、女性活躍に関する意識の醸成を図る。
目標(2) 労働者の各月ごとの平均残業時間数等の労働時間（健康管理時間）の状況改善。
ワークライフバランス向上のため、平均残業時間等の労働時間の状況改善
取組内容
- 2024年4月～ 「フレックスタイム制の活用方法など、全役職員へ周知を行い、啓発を図る。
- 2024年4月～ 残業時間について、全職員へ時間外勤務削減の取組みの周知徹底および所属長等管理職による時間管理の徹底を図る。
以 上