利用対象の方
個人の方。
預入期間
満期日は定めません。
預入
- 預入方法
随時預入ができます。 - 預入金額
1円以上(上限はありません) - 預入単位
1円以上
(注)
- 入金伝票に必要事項をご記入のうえ提出してください。
- 現金のほか、小切手・手形・郵便為替証書・配当金領収証・利札等ただちに資金化できるものを受入れます。
- 為替による振込の受入れもできます。
支払
随時お支払いが受けられます。お支払いは、払戻請求書により行います。
払戻請求書には届出の印章により記名押印してください。
この際、通帳も同時に提出してください。
利息
- 適用利率
- 適用利率は、市場金利の動向および金融情勢などにより変動します。
- 日々の最終残高に都度店頭表示の利率を適用します。
- 付利方法
- 付利単位は1円、付利最低残高は1,000円です。
- 年2回の決算(3月・9月の第2日曜日)のとき、利息を計算して元金に組み入れます。
(注)この預金は、預入残高に応じて、適用する金利を次の5段階に区分してあります。
①10万円未満
②10万円以上~50万円未満
③50万円以上~100万円未満
④100万円以上~300万円未満
⑤300万円以上
- 税金
- 通常、預金の利息額に、預金利子税20.315%が課税されます。(15.315%の国税・5%の地方税)
- マル優の適用を受けられる方は、350万円まで非課税でご利用いただけます。
解約
ご預金者の申し出により、通帳と払戻請求書を提出して解約することができます。
払戻請求書には届出の印章により記名押印してください。
口座開設に伴う手数料
必要ありません。
リスクに関する事項
- 通帳と印鑑を同時に紛失・盗難した場合は、第三者による払戻し請求により元本欠損のおそれがありますので保管管理には十分に注意が必要です。
- キャッシュカードによる取引を行う場合は、「生年月日」「電話番号」等暗証番号が類推できる番号の登録は避けるようにしてください。
紛失・盗難した場合には元本欠損のおそれがありますので十分な注意が 必要です。 - 万一、銀行が破綻した場合は、元本欠損の生じる可能性がありますが、その場合でもこの預金は預金保険制度により、1預金者当りの元本1,000万円までとその利息が保護の対象となります。
但し、1,000万円を超える部分は、破綻した金融機関の財務状況に応じて支払われますので、一部カットされる可能性があります。
付加できる特約事項
所定の手続により、普通預金からこの預金へ自動振替をすること(順スイング)ができます。また、併せて、この預金から普通預金への自動振替をすること(逆スイング)もできます。
その他参考事項
- キャッシュカードをご利用になりますと、通帳をご持参することなく、自動機によりご入金および払戻しができます。
- 公共料金、税金等の支払の自動振替および給料、年金等の振込による自動受取は取扱いできません。