インターネットバンキング≪eパートナー(法人)≫をより安全にご利用いただくために、以下の項目を参考にチェックしてください。
ウィルス対策ソフト(市販)を導入し、定期的なウィルスチェックを実施していますか。
ウィルスや不正アクセスの手法は日々新しく出現しています。ウィルス対策ソフト(市販)を導入し、常に最新のものにアップデートしてください。
当行推奨の不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」(無償提供)を導入していますか。
『PhishWallプレミアム』は、金融機関のインターネットバンキングを狙ったウィルスに効果的な不正送金対策ソフトです。
パソコンでインターネットバンキングをご利用の際は必ずインストールしてください。(市販のウィルス対策ソフトと併用してご利用いただけます。
≪PhishWallプレミアム(無償提供)≫ →→→ 詳しくはこちらから。
OSやブラウザは最新版を利用していますか。
古いバージョン、サポート期限切れのOSやブラウザは不正アクセスやウィルス感染の危険度が高まります。OSやブラウザは常に最新のものにアップデートしてください。
≪ご利用環境≫ →→→ 詳しくはこちらから。
誰でもダウンロード可能なフリーソフトやファイル交換ソフトを利用していませんか。
誰でもダウンロード可能なフリーソフトやファイル交換ソフトは安全性が保障されておらず、ウィルス感染の危険性が高まります。
インターネットバンキングを利用するパソコンでのフリーソフトやファイル交換ソフトのご利用は控えてください。
ネットカフェなど不特定多数の方が利用できるパソコンでインターネットバンキングを利用していませんか。
ネットカフェなどのパソコンは不特定多数の方が利用できるため、契約番号やパスワードが漏洩する危険性があります。会社やご自宅のパソコンでご利用ください
「電子証明書」を利用していますか。
「電子証明書」をインストールしたパソコン以外からはログオンできない仕組みとすることにより、第三者のなりすましによる不正利用のリスクが軽減されます。
≪電子証明書≫ →→→ 詳しくはこちらから
ご利用のパソコンが、常時インターネットにアクセスできる状態になっていませんか。
ご利用時以外はインターネットにアクセスできないようにすることで、パソコン乗っ取り被害等を防ぐことができます。(パソコンやルーターの電源を切っておくと安全です。)
不審なメールやホームページを開いていませんか。
不審なメールやホームページはウィルス感染の危険性があります。不審なメールやホームページは安易に開かないでください。
ログオンパスワードは定期的に変更していますか。また、推測されにくいものにしていますか。
ログオンパスワードは定期的に変更し、推測されにくい文字列にしてください。
(誕生日など推測されやすい文字列や使いまわしのパスワードは不正アクセスされ易く、不正送金につながりやすい)
「利用者ワンタイムパスワード」を利用していますか。
「利用者ワンタイムパスワード」とは、ご利用時に都度変更される1度限りのパスワードです。万が一暗証番号など搾取された場合でも、第三者は当該パスワードを知らないかぎりログオンできないことから、セキュリティ強化が図られます。
≪利用者ワンタイムパスワード≫ →→→ 詳しくはこちらから
前回のログオン日時や入出金明細、取引履歴を確認していますか。
身に覚えのない入出金がないかログオン時に確認してください。また、取引結果メールを必ず確認してください。万一、不正送金の被害にあった場合の早期発見につながります。
ご自身の取引限度額を把握していますか。振込限度額を必要最低限に設定していますか。
取引限度額を必要最低限に設定することで万一不正送金被害にあった場合、被害額を抑えることができます。取引限度額は必要最低限に設定してください。
法人ID、暗証番号、ワンタイムパスワード情報などをパソコンに保管していませんか。
不正アクセスやウィルス感染により、法人ID、暗証番号、確認番号(乱数表)情報などを盗まれる恐れがあります。パソコン内のファイル等には保管しないでください。