自由金利型定期預金〈M型〉(スーパー定期)
愛称
預入金額1円以上300万円未満・・・スーパー定期
預入金額300万円以上・・・・・・ スーパー定期300
利用対象の方
個人および法人の方。
ただし、〈複利型〉は個人の方だけご利用になれます。
預入期間
- 定型方式
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年 - 期日指定方式
1ヶ月超5年未満でお客さま指定の日を満期日とします。
預入
- 預入方法
一括でのお預け入れ - 預入金額
1円以上(上限はありません) - 預入単位
1円単位
*窓口以外にATMで作成できます。
元金払戻方法
満期日以後に一括してお支払いします。
利息
- 適用利率
- 固定金利:預入金額に応じ預入時の店頭表示の利率を満期日まで適用します。
- 自動継続型は、継続時には店頭表示利率を適用します。
- 利払時期
- 単利型
・預入期間2年未満のものは、満期日以後に一括してお支払いします。
・預入期間2年以上のものは、中間利払日以後および満期日以後に分割してお支払いします。 - 複利型(個人で3年以上の場合)
・満期日以後に一括してお支払いします。
- 単利型
- 計算方法
- 単利型
・付利単位を1円とし、1年を365日とする日割計算をします。 - 複利型(個人で3年以上の場合)
・付利単位を1円とし、1年を365日とする日割計算で6ヶ月毎の複利計算をします。
- 単利型
- 税金
- 通常、預金の利息に、個人は預金利子税20.315%(15.315%の国税・5%の地方税)
法人は預金利子税15.315%(国税)が課税されます。 - マル優の適用を受けられる方は、350万円まで非課税でご利用いただけます。
- 通常、預金の利息に、個人は預金利子税20.315%(15.315%の国税・5%の地方税)
中途解約時の取扱
やむを得ず満期日前に解約をする場合は、当行所定の方法により計算した利息とともにお支払いします。
口座開設に伴う手数料
必要ありません。
付加できる特約事項
- 総合口座の当座貸越機能について
・総合口座通帳(普通預金)にこの預金をセットした場合、普通預金の残高が払戻し金額に不足した場合は、定期預金(担保預金)の90%(最高500万円迄)の範囲内で当座貸越(融資)が発生します。
・当座貸越(融資)利率は預金適用利率に0.5%を上乗せした利率です。
・当座貸越が発生した場合については、普通預金に入金がある都度自動的に当座貸越が返済されます。
・当座貸越した期間は当座貸越の利息が発生し、銀行普通預金の決算(3月・9月の第2日曜日)の時に利息の支払が発生します。 - 定型方式の場合は、預入時のお申し出により、自動継続(元金継続または元利継続)の取扱いができます。なお、総合口座でこの定期預金をご利用する場合は、元金継続の取扱いとなります。
- 預入期間2年ものは、中間払利息を定期預金とすることができます。
リスクに関する事項
- 利息決算期間の途中に多額の総合口座当座貸越のご利用がある場合、利息決算の結果、当座貸越利息を元金から差引きますので、総合口座当座貸越の利用金額については注意が必要です。
- 万一、銀行が破綻した場合は、元本欠損の生じる可能性がありますが、その場合でもこの預金は預金保険制度により、1預金者当りの元本1,000万円までとその利息が保護の対象となります。
但し、1,000万円を超える部分は、破綻した金融機関の財務状況に応じて支払われますので、一部カットされる可能性があります。
その他参考となる事項
- 満期日以後の利息は、解約または書替継続時の前日までの日数により解約または書替継続日の普通預金の利率で計算します。
- 中間払利息の適用利率は、約定金利の70%とします。