Point1
「電子証明書」とは、電子的に作られた身分証明書です。パソコンへ取得(インストール)することで、おきぎんeパートナー(法人)利用時にお客さま本人であることを証明することができます。
Point2
「電子証明書方式」とは、お客さまの申込みにより当行が発行する電子証明書をお客さまのパソコンに取得(インストール)していただくことにより、おきぎんeパートナー(法人)をご利用いただくパソコンを特定する方式です。
Point3
「電子証明書」をインストールしたパソコン以外からはログオンができない仕組みとすることにより、第三者のなりすましによる不正利用のリスクが軽減されるので、セキュリティの強化が図れます。
※電子証明書方式は、おきぎんeパートナー(法人)の画面より取得(インストール)後、ご利用いただけます。
注意1:「電子証明書」取得(インストール)後は、現行のログオン方式(ID・暗証番号の入力によるログオン)は、ご利用できませんのでご注意ください。また、「電子証明書」の取得(インストール)に失敗すると、おきぎんeパートナー(法人)が利用いただけなくなります。
注意2:電子証明書方式をご利用予定のお客さまは、下記の「電子証明書に関する注意点」を必ずお読みください。
電子証明書方式導入の効果についてのイメージ
電子証明書方式に関する注意点
1.ご利用環境について
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電子証明書をインストールするパソコンのご利用環境を必ずご確認ください。当行が推奨していない、OSやブラウザでは、おきぎんeパートナー(法人)がご利用いただけなくなるので、ご注意ください。
【当行推奨ご利用環境】 →→→ こちらから →
2.電子証明書をインストール(取得)・電子証明書方式について
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電子証明書をインストール(取得)するときは、必ずおきぎんeパートナー(法人)を利用する時と同じユーザー名でパソコン(Windows)を起動してください。
電子証明書をインストール(取得)したユーザー名とおきぎんeパートナー(法人)を利用する際のユーザー名が異なると、おきぎんeパートナー(法人)へのログオンができなくなります。 -
電子証明書方式は、お客様のセキュリティ対策に応じて管理者と利用者が任意に選択ができ、電子証明書は、電子証明書方式を選択した管理者又は利用者が個別にインストール(取得)していただきます。電子証明書は、おきぎんeパートナー(法人)1契約につき、管理者1枚、利用者1名につき1枚が発行可能です。
3.電子証明書の有効期間・更新について
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電子証明書の有効期間は1年間です。
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電子証明書の更新手続きは時間に余裕をもって行ってください。なお、更新手続きは有効期限の30日前より行うことができます。
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電子証明書の有効期限が切れる30日前と10日前にEメールアドレス(管理者・利用者)に「電子証明書に関する更新のお知らせ」を送信いたします。
注意:電子証明書方式をご利用の場合は、Eメールアドレスを必ず登録してください。 -
電子証明書のインストール(取得)に失敗したり有効期限が切れた場合、おきぎんeパートナー(法人)がご利用できなくなります。
4.利用パソコン変更時の注意点
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パソコンの買換え又は、利用するパソコンを変更したい場合。
- 管理者が利用するパソコンが変更になる場合、当行窓口にて所定の手続きを行っていただきます。失効操作完了後(当行にて)、新たにおきぎんeパートナー(法人)を利用するパソコンで電子証明書を再取得して下さい。
- 利用者については、管理者が利用者情報(管理者ログオン→契約法人管理情報変更→利用者情報登録/変更)にて電子証明書情報の失効・再発行することにより新しい電子証明書を取得することが可能になります
5.電子証明書取得後の注意点
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「電子証明書」取得(インストール)後は、現行のログオン方式(ID・暗証番号の入力によるログオン)は、ご利用できませんのでご注意ください。また、「電子証明書」の取得(インストール)に失敗すると、おきぎんeパートナー(法人)が利用いただけなくなります。
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電子証明書取得(インストール)後にWindowsのユーザーアカウントやパスワードを変更すると、ログオンできなくなります。再度、利用するには、ユーザアカウントやパスワードを電子証明書取得時に戻していただくか、新たに電子証明書を再取得していただく必要があります。
電子証明書のインストール方法
≪電子証明書 管理者用/利用者用≫
インストール(取得)マニュアルはこちらから→→→「電子証明書関連操作マニュアル」