- 複数の金融機関に NISA 口座を開設することはできません。一定の手続きを行うことで金融機関を変更できますがその年の非課税枠分をすでに 1 円でも利用している場合、その年の分については金融機関を変更することはできません。
- 課税口座で持っている投資信託を NISA 口座に移すことはできません。
- NISA口座での利益や損失は損益通算はできません。
- NISA口座でのファンドが値上がりしても非課税枠は減りません。
- 2023年までのNISA制度(一般NISA およびつみたてNISA)では、非課税枠の再利用はできません。
- 2023年までのNISA制度(一般 NISA 内およびつみたてNISA)で保有する資産は、非課税期間が終わると課税口座に移ることになります。
- 2024年からの新NISA 制度の成長投資枠で運用ができる公募株式投資信託については、投資対象商品の制限があります。
信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等が除外されます。
以上