2025年9月8日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部
おきなわフィナンシャルグループの株式会社沖縄銀行(頭取 山城正保 以下、当行といいます。)は、「手形・小切手の全面的な電子化」に向け、沖縄県内に本社を置く金融機関と連携し、推進強化を図ることとなりましたので、以下のとおりお知らせいたします。
当行は、金融機関間の連携を通じ、地域課題の解決および地域経済の発展に貢献してまいります。
目的
2021年6月に政府より公表された「成長戦略実行計画」に基づき、産業界と金融界が連携し、2026年度末までに手形・小切手の利用廃止を目指した取り組みを進めております。
この一環として、沖縄県内に本社を置く金融機関が連携し、県内における手形・小切手の全面的な電子化を推進することで、地域のお客さまに以下のようなメリットを提供します。
- 業務効率化による事務負荷の軽減
- 手形・小切手の現物紛失リスクの低減
- 印紙不要によるコスト削減
取組み内容
「手形・小切手の全面的な電子化」について、各金融機関共通のチラシを用い、お客さまへの周知活動を行います。
連携金融機関(金融機関コード順)
琉球銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫、沖縄県労働金庫、沖縄県農業協同組合
以 上
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Readerダウンロード