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海外送金サービス「SWIFT gpi」への参加について

2019年11月28日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部

 

 株式会社沖縄銀行(頭取 山城正保)は、国際銀行間通信協会(以下、SWIFT)が提供する海外送金サービス「SWIFT gpi(Global Payments Innovation)」へ参加致します。

 「SWIFT gpi」は2017年のサービス開始以降、世界520行以上の銀行で稼動している海外送金サービスとなります。
今後、本サービスを導入することによりシステム上でタイムリーな資金の追跡や中継銀行手数料等の確認が可能となり、海外送金のスピードや透明性の向上が期待されます。

 弊行では、海外送金におけるご利用頂きやすいサービスのご提供と機能の拡充に向けて、より一層の努力をしてまいります。

1.「国際銀行間通信協会(SWIFT)」について

 200を超える国、地域において11,000以上の金融機関等が参加する協同組合となっており、世界中の銀行間の国際決済を支える通信プラットフォーム等を提供しています。

 

2.「SWIFT gpi」について

 ①国際送金の即日着金、②手数料の透明性、③送金の追跡可能性、④レミッタンス情報の統一性の確保の4つを達成することを目標としています。
これにより、国際送金のスピード(speed)、透明性(transparency)、追跡性(tracking)  を高めることを目指しています。

以 上