English

menuclose

お問い合わせ

脱炭素社会の実現に向けた沖縄銀行本店ビルの 「うちな~CO2フリーメニュー」導入について

2021年10月4日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部

 

株式会社沖縄銀行(頭取 山城 正保、以下、当行といいます)は、沖縄電力株式会社(代表取締役社長 本永 浩之、以下、沖縄電力といいます)が提供するCO2排出量を実質ゼロとした電気料金メニュー「うちな~CO2フリーメニュー」を、当行本店ビルへ導入したことをお知らせいたします。

沖縄電力と当行は、2021年9月10日に「脱炭素社会の実現に向けた包括連携に関する協定書」を締結しており、今回の「うちな~CO2フリーメニュー」の導入は、連携項目の一つである「環境負荷の低減に配慮したエネルギーの導入拡大および転換促進に関すること」の具体的取組みの一つであります。

今後とも沖縄銀行はSDGsの理念の下、沖縄県における脱炭素社会の実現ならびに、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

 

導入開始日

2021年10月1日(金)

概 要

沖縄電力が提供する「うちな~CO2フリーメニュー」は、太陽光や風力といった沖縄の自然の力を利用した発電や、沖縄県内で発生した建築廃材などを有効活用した木質ペレットの混焼によるバイオマス発電など、沖縄県内の資源に由来する非化石証書を使用した、地産地消型のCO2フリーメニューです。

イメージ図

同メニューの適用により、当行本店ビルで使用される電気のCO2排出量を実質ゼロとみなすことができ、これにより年間885t-CO2の削減が見込まれます。
※約10万本の杉の木が1年間に吸収する量と同等とされております。

 

sdgsアイコン

以上