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株式会社沖縄銀行（頭取 山城 正保）は、全ての職員がその能力を十分に発揮し「お客さま目線」の姿勢をもって、地域社会の発展に貢献する地域金融機関として、女性が活躍できる職場環境の更なる整備に向けて以下の行動計画を策定します。
記
計画期間
2021年4月1日 ～ 2024年3月31日（3年計画）
当行の課題
（1）管理職に占める女性職員の割合は年々高まっているが、重要な意思決定に関与する立場にある女性管理職の割合は十分ではない。
（2）男女ともに仕事も生活も充実させるため、ワークライフバランスの更なる向上のための職場環境整備が必要。
目 標
（1）管理職に占める女性の割合を30％に拡大する。
（2）労働者の各月ごとの平均残業時間数等の労働時間（健康管理時間）の状況の改善。
取組内容
目標①管理職に占める女性職員の割合を2024年度までに30％以上に拡大する。
- 2021年4月～：女性を含めた幅広い職層が参画できるキャリアプラン研修の継続実施。
- 2021年4月～：管理職に対して、労基法・男女雇用機会均等法及びハラスメント防止法に関する講義を実施し、女性活躍に関する意識の醸成を図る。
目標②労働者の各月ごとの平均残業時間数等の労働時間（健康管理時間）の状況改善。
- 2021年4月～：残業時間について、全職員へ定時退行時間週間への取り組み周知徹底、所属長等管理職による時間管理の徹底を図る。
以 上
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