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大規模太陽光発電設備に対するシンジケートローン参加について

2021年2月1日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部

 

 株式会社沖縄銀行(頭取 山城正保、以下、当行といいます)は、Oita Solar合同会社の運営する、大分県における大規模太陽光発電設備運営プロジェクトのシンジケートローンに、参加行として融資対応を行いましたので、お知らせ致します。

 本プロジェクトは、Sonnedix Groupが匿名組合出資する、Oita Solar合同会社を中心に太陽光発電を行うプロジェクトとなります。融資対象設備の発電規模総量38.6MWは九州地方においては大規模設備であり、九州電力株式会社との間で「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」を前提とした、特定契約に基づく電力供給を行う設備であります。

 また、本プロジェクトはリードアレンジャーを株式会社三菱UFJ銀行(頭取 三毛兼承)、コ・アレンジャーを株式会社福岡銀行(頭取 柴戸隆成)が行っており、当行は一参加行として参加しております。

 世界的にESGに対する取組みが拡大する中、当行も同取組みへの協力を行い、今後の県内における再生エネルギー等への整備事業についても支援してまいります。

※ESGとは、環境(Environment) 社会(Social)、ガバナンス(Governance) の頭文字をとった用語で、これらの要素を考慮することが、持続可能な社会の実現と長期的な企業価値向上につながるとする考え方です。
 

 本プロジェクト関係者

プロジェクト役割 事業者名
事業者 Oita Solar合同会社
リードアレンジャー 株式会社三菱UFJ銀行
コ・アレンジャー 株式会社福岡銀行
エージェント 株式会社三菱UFJ銀行
シニアローン貸付人 当行、他金融機関

sdgs71317


 以 上