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沖縄銀行とNPO法人にじのはしファンドとの 子ども支援事業に対する連携・協力の取組みについて

 

2020年3月5日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部

 

 株式会社沖縄銀行(頭取 山城正保)は、NPO法人にじのはしファンド(代表理事 糸数未希、以下「にじのはしファンド」)と子ども支援事業に関する取組みについて「連携・協力に関する協定書」を締結し、連携・協力を行うことになりましたので下記の通り、お知らせ致します。

 「連携・協力に関する協定書」の締結により、にじのはしファンドの実施する地域貢献活動(子ども食堂の運営)に対する支援についての連携・協力の更なる推進を行います。

 主な連携・協力内容として、銀行支店のネットワークを活かした活動資金の募集協力、活動の周知、必要書類の取次ぎ等を具体的に実施する予定です。そのことにより、地域の企業様や個人のお客さまとにじのはしファンド及び地域の子ども達とを繋ぐハブとして、顔が見える支援の協力を実施します。

 沖縄銀行は、今後も地元に根ざす地域金融機関として地域活性化への貢献を果たして参ります。

1.「連携・協力に関する協定書」締結日

 2020年3月5日(木)

2.連携・協力に関する協定書概要

(1)目的

 本協定はにじのはしファンドの実施する支援事業に関し沖縄銀行が連携・協力するために必要な事項を定めることを目的とする。

(2)連携・協力事項

①営業店において、本件支援に関するパンフレットを備置・配布すること
②本件支援のサポーター登録を希望する顧客から登録申込書を受領し、にじのはしファンドへ取り次ぐこと
③本件支援サポーター登録を希望する顧客より口座振替依頼書を受領し、当該顧客の口座から毎月一定額を口座振替によりにじのはしファンドへ支払う事
④その他、前条の目的を達成する為に必要な事項に関すること

3.連携イメージ

連携イメージ

4.SDGsに対する取組みについて

 沖縄銀行では、地域経済の持続的な発展及び社会づくりに資する取り組みの強化を目的に、2019年3月29日に「おきぎんグループSDGs宣言」を制定しました。

 総合金融サービスグループのおきぎんグループは経営理念である『地域密着・地域貢献』を実践することで、国連が提唱する SDGs( 持続可能な開発目標 ) の達成に貢献し、地域社会、全てのステーク ホルダーと持続的な未来を創造し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

【今回のSDGsに対する取組み】

sdgs1 sdgs2 sdgs4 sdgs17

   締結式

  以上