株式会社沖縄銀行(頭取 山城正保)は、2020年3月2日(月)、経済産業省が2016年に創設した「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されたことをお知らせいたします。
「健康経営優良法人認定制度」とは、保険者と連携し、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取組む企業等の「見える化」をさらに進めるため、上場企業に限らず、未上場の企業や、医療法人等の法人を「健康経営優良法人」として、経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議が認定しています。
沖縄銀行は、沖縄県の県民一体の健康づくり運動「健康おきなわ21」に賛同する形で2005年に「健康応援バンク」宣言を行いました。以降、おきぎんグループ一体となり、さまざまな取組を行っております。
今後も、おきぎんグループ職員のライフスタイル改善の支援、働きやすい職場環境作りに取組み、SDGs達成に繋げてまいります。

認定を受けてのコメント
専務 金城 善輝
2018年から引き続き「健康経営優良法人」の認定を受けたことは、弊行の『健康応援バンク』としての取組を評価していただいたと喜ばしく思っております。今後も健康経営の取組を更に浸透してまいります。
※ 日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し、行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。
経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。
以上
|