株式会社沖縄銀行(頭取 玉城義昭、以下「当行」)では、日本金融通信社(通称:ニッキン)主催のFITフォーラム「サイバーセキュリティセミナー」において、当行が採用したセキュリティ対策ソフトの導入事例を発表しましたのでお知らせいたします。
金融界では、万が一の侵入に備えた多層防御の構築が重要視されており、当行では既に様々なセキュリティ対策を実装しているものの、更なる高度化が必要とあらゆる分野のセキュリティ対策に取組んでいます。
今回未知のマルウェアに対する多層防御策として人工知能 (AI)を搭載したマルウェア対策ソフトを採用したことで、その先進事例として東京・大阪・福岡の3ヶ所で導入事例を発表しています。
また、9月には当行主催のカトレアクラブ講演会内でも紹介する予定となっています。
今後とも、地銀トップクラスの情報セキュリティを目指したサイバーセキュリティ対策・人材育成の強化に努めて参ります。
以 上
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