総合口座

【新規受付終了】総合口座（翼）

2023年1月31日をもちまして、新規の受付を終了いたしました。
2023年1月31日時点で通帳をお持ちのお客さまにつきましては、引続きご利用いただけます。

利用対象の方

個人の方。

翼総合口座取引

次の各取引は、翼総合口座としてご利用することができます。
1年以上5年未満でお客さま指定の日を満期日とします。

1. 普通預金
2. 積立式定期預金
3. 定期預金
   ①スーパー定期（スーパー定期300を含みます）
   ②大口定期
   ③変動金利定期預金
   ④新型期日指定定期預金

翼総合口座の機能・仕組み

普通預金は、当行のどこの店舗でも預け入れまたは払戻しができます。
※但し条件付き（成年後見制度届出先等）取引を除く

• 定期預金の預入（一部のATM取引を除く）、解約または継続は当店（口座開設店）のみで取扱います。
• 積立性定期預金（積立部分）の預入は、当行のどこ店舗でも取扱います。また、自動機を利用し預入することもできます。

  （注1）総合口座に組み込む定期預金は自動継続で取扱います。
  （注2）定期預金およびおまとめ定期預金は、当座化貸越の担保定期 預金として取扱います。
  （注3）総合口座では、当座貸越取引がおこなわれますから、未成年者や第三者名義の預金を組み込むことはできません。
  （注4）積立性定期預金およびおまとめ定期預金の払い戻しは、当店（口座開設店）でのみ取扱います。

一人一口座

総合口座は一人で一口座となります。
（注）担保預金は何口でもさしつかえありません。その預金額に制限はありません。

貸越極度額

貸越極度額は、担保となる定期預金の90％以内でかつ500万円までです。

担保設定の順序

定期預金については、次の順序で貸越金の担保とします。

1. 貸越利率の低いものから順次担保とします。
2. 定期預金の貸越利率が同一の場合には、預入日（継続をしたときはその継続日）の早い順序に従い担保とします。

元金払戻方法

満期日に一括してお支払いします。

利息

1. 適用利率
   （普通預金）
   • 適用利率は、市場金利の動向および金融情勢などにより変動します。
     （積立式定期預金・定期預金）
   • 固定金利：預入時の店頭表示利率を満期まで適用します。
   • 自動継続型は、継続時には適用利率が変更になる可能性があります。
2. 税金
   • 通常、預金の利息に、預金利子税20.315％が課税されます。（15.315％の国税･5％の地方税）
   • マル優の適用を受けられる方は、350万円まで非課税でご利用いただけます。

付加できる特約事項

総合口座の当座貸越機能について

• 総合口座通帳（普通預金）にこの預金をセットした場合、普通預金の残高が払戻し金額に不足した場合は、定期預金（担保預金）の90％（最高500万円迄）の範囲内で当座貸越（融資）が発生します。
• 当座貸越（融資）利率は預金適用利率に0.5％を上乗せした利率です。
• 当座貸越の発生した場合については、普通預金に入金がある都度自動的に当座貸越が返済されます。
• 当座貸越した期間は当座貸越の利息が発生し、銀行普通預金の決算（3月・9月の第2日曜日）の時に利息の支払が発生します。

リスクに関する事項

• 利息決算期間の途中に多額の総合口座当座貸越のご利用がある場合、利息決算の結果、元金から当座貸越利息を差引きますので、総合口座当座貸越の利用金額については注意が必要です。
• 万一、銀行が破綻した場合は、元本欠損の生じる可能性がありますが、その場合でもこの預金は預金保険制度により、1預金者当りの元本1,000万円までとその利息が保護の対象となります。
  但し、1,000万円を超える部分は、破綻した金融機関の財務状況に応じて支払われますので、一部カットされる可能性があります。

その他参考となる事項

• 満期日以後の利息は、解約または書替継続時の前日までの日数により解約または書替継続日の普通預金の利率で計算します。
• 利息の精算
  分割利息受取後満期日前に解約をした場合、すでにお受取り頂いたお利息額が、期日前解約利率によって計算した利息額よりも多額になるため、その差額についての精算をさせていただきます。