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犯罪被害に遭わないために

お客さまへのご注意・お願い

キャッシュカードや暗証番号のお取扱について

新規に口座開設されるお客さまへ

「平成17年8月31日より、暗証番号の登録される場合は「生年月日」「電話番号」等の番号はご利用できません。」

既にキャッシュカードをお持ちのお客さまへ

「平成17年8月31日より、暗証番号を変更される場合は「生年月日」「電話番号」等の番号はご利用できなくなります。」

下矢印

暗証番号の変更は、営業店窓口やATMで簡単にお手続きができます。

以下の点にご注意ください

  • 暗証番号はATM利用時に覗き見されたり、暗証番号を記載したメモ等をキャッシュカードと保管するなど他人に知られることの無いよう、十分にご注意ください。
  • 暗証番号はコインロッカーや貴重品ボックス等、他のサービスの暗証番号として使うことはおやめください。
  • 被害を未然に防ぐためにも、暗証番号は定期的に変更されることをお勧めいたします。
  • 銀行員などが店舗外や電話等でカードの暗証番号をお尋ねすることはありません。ご不審の場合にはすぐに、お取引店へご照会ください。

通帳(証書)、印鑑のお取扱について

  • 通帳、印鑑、キャッシュカードやご本人である事を示す各種書類(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)は別々に保管してください。
  • 盗難に遭われた通帳と、副印鑑(通帳見返し面のご印鑑)の印影をもとに偽造された印鑑によりご預金が不正に引き出されるケースが発生しております。ご使用中およびご使用済みの通帳をお持ちのお客さまはお剥がしいただくか、最寄りの窓口までご持参ください。
  • 弊行では印鑑の偽造を防止する観点から、平成15年12月より印鑑照合システムを導入してコンピュータ管理しています。従って、従来のように副印鑑票の貼付をする必要はございません。
  • 万一、通帳・カードを紛失された場合には、直ちに最寄りの当行本支店にご連絡ください。

ヤミ金融者等による被害について

 最近、預金口座を悪用し、債権回収業者を名乗り架空の支払いを請求する「詐欺」、ご家族・ご親族になりすまして振込を強要するいわゆる「振り込め詐欺」、ヤミ金融業者よって無断でお客さまの預金口座へ現金を振込、法外な金利を要求する「不正返金請求」など悪質な事件が多発しています。これらの被害に遭わないために以下の点にご注意ください。

  • 身に覚えのない不正・架空の請求があった場合には、安易に請求に応じること の無いようご注意ください。被害にあったら最寄りの警察や消費者センターなど公的機関へご相談ください。

ご本人確認へのご協力のお願い

私ども沖縄銀行では、万一、お客さまが被害に遭われることの無いよう「ご本人の確認」については、下記の通り厳正な対応を行っております。お客さまの大切な財産を守るため、犯罪を未然に防ぐためですので、ご理解とご協力の程をお願い申し上げます。

  • 弊行では、預金口座の開設等にあたり、法律に従った「ご本人確認」をさせていただいています。
  • さらに、預金の不正払出や口座の不正利用を防止するために、預金払出し時等に改めて「ご本人確認」をさせていただく場合がございます。
  • 預金規定に基づき、「偽名口座」、「借名口座」、「口座の譲渡」、「法令や公序良俗に反する行為への利用」など不正利用が明らかになった場合、もしくはその恐れがあると認められた場合等には口座のご利用停止や口座を解約させていただくなど厳正に対処させていただく場合がございます。

お問合せ、ご質問は

平日 08:00~17:00 各 お取引店 参考:店舗一覧
17:00~22:00 098-866-1982
(おきぎんビジネスサービス(株)集中監視課)
休日 09:00~20:00 098-866-1982
(おきぎんビジネスサービス(株)集中監視課)