《不正送金対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」》
◇当行では、すでに導入している株式会社セキュアブレインのフィッシング対策ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール)」を強化し、新たに、不正ポップアップ画面を表示させてパスワードなどを盗みとろうとする犯罪(MITB攻撃)に効果がある「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」を導入いたしました。
※スマートフォンや携帯電話では「PhishWallプレミアム」をご利用いただくことができません。
※すでに「PhishWall(フィッシュウォール)」をご利用いただいているお客さまは、こちらよりバージョンアップを行ってください。
※ フィッシング詐欺とは
金融機関のネットバンキングサービス等に関して、電子メールに虚偽のリンクを記載して、その金融機関とは全く関係のない虚偽のウェブサイトにアクセスさせることで、その金融機関になりすまして暗証番号など重要なお客さまの情報を不正に取得しようとする行為です。
※ MITB(マイン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃とは
正規サイトにアクセスしているにもかかわらず、パソコンに感染したウィルスがインターネットバンキングの一部を改ざんし、パスワード等を入力させる不正な画面を表示させ、情報を盗むことを言います。
検知した場合の確認方法 |
≪InternetExplorer版≫
【サイトの安全性確認】
◆シグナルの種類
PhishWall対応サイトで正しいサイトである時、表示されます。 こちらが表示されていれば安心してご利用いただけます。 |
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PhishWallが危険なサイトであると判断された時、表示されます。 | |
PhishWall未対応サイトの時、表示されます。 |
【MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知】
※「ウイルスを無効化する」ことで一時的に無効化されますが、駆除はされませんので、最新のセキュリティ対策ソフトでウイルスを駆除してください。
【ウィルスの対策強化】
◇キャノンITソリューションズが提供する「ESTE Internet Security」の無料体験版のダウンロードページにジャンプします。
【サイトの安全診断】
◇webサイトを閲覧時に不審に感じたら、「サイトの安全診断」をクリックすることで、セキュアブレインが提供する無料ウェブセキュリティサービス「gred(グレッド)でチェック」のウェブ解析ページにジャンプします。
《Firefox・Chrome版》
【サイトの安全性確認】
システムトレイに 表示されるPhishWallのアイコンの色と、ポップアップに表示されるメッセージによってユーザに通知します。
※上記図はイメージですので、実際の表示とは異なります。
◆シグナルの種類
PhishWall対応サイトで正しいサイトである時、表示されます。 こちらが表示されていれば安心してご利用いただけます。 |
|
PhishWallが危険なサイトであると判断された時、表示されます。 | |
PhishWall未対応サイトの時、表示されます。 |
【MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知】
「ウイルスを無効化する」ことで一時的に無効化されますが、駆除はされませんので、最新のセキュリティ対策ソフトでウイルスを駆除してください。
「PhishWallプレミアム」のご利用環境 |
◇OS・ブラウザにつきましては「株式会社セキュアブレイン」のサイトにてご確認ください。→→→ご確認はこちらから | |
◇ハードディスク空き容量 | 10MB以上 |
◇メモリ、CPU | 各OSの必要条件を満たしていること |
◇その他必要な構成 | インターネット接続 |
※対応OSについては最新のサービスパックを適用してください。 (注)ただし以下のサイトは対象外になっております。 |
インストールについて |
PhishWallプレミアム詳細、インストールはこちらから 株式会社セキュアブレインのサイトから 無料でインストールできます。 http://www.securebrain.co.jp/products/phishwall/install.html |
「PhishWallプレミアム」に関するお問い合わせ・FAQ(よくあるご質問)について |
セキュアブレイン テクニカルサポートセンター
[電話番号]:フリーダイヤル0120-988-131 [受付時間]:9:00~12:00 13:00~17:00(土日祝は除く) [電子メール]:tech_support@securebrain.co.jp |
PhishWallプレミアムに関するFAQはこちら |
その他(ご注意事項) |
※フィッシング詐欺にご注意ください 銀行等の金融機関からの電子メールを装い、「暗証番号・ログオンパスワードの確認」という内容で暗証番号やログオンパスワード等をお聞きしたり、金融機関の公式ホームページに似せた虚偽のホームページにアクセスするように仕向けて、そのページにおいて個人情報(暗証番号、ログオンパスワード等)を入力させる等を行う電子メール詐欺が発生しています。 |
当行が、電子メールで暗証番号や各種パスワード、クレジットカード番号等の個人情報をお聞きしたり、お知らせしたりすることは一切ございません。このような不自然な電子メールをお受け取りになった場合は、直ちに削除してください。 また、虚偽のホームページへ暗証番号等の個人情報を入力されたり、電子メールにて回答されたりしないようにご注意ください。 |