AIを活用したテキストデータ解析のPoC取組み開始について

平成29年10月11日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部

 

 株式会社沖縄銀行(代表取締役頭取 玉城義昭)では、三井情報株式会社(代表取締役社長 小日山 功)と共に東京大学大学院及び株式会社琉球新報社の協力を得て、AIを活用したテキストデータ解析のPoC(※1)を開始することを下記の通りお知らせいたします。

 本PoCは、当行とお取引き頂いているお客さまとのやりとり等により蓄積してきたテキストデータの内容や因果関係を分析することにより、企業やその周辺にどのような影響を及ぼすかを明らかにし、どのような価値に結びつくかを検証するものです。

 分析に関しては、人工知能技術活用研究の知見を持ち、自然言語処理(NLP)を研究テーマとする東京大学大学院工学系研究科の和泉潔・坂地泰紀研究室の協力を得て、当行は顧客視点での分析支援に携わる予定です。また当行のテキストデータの他、株式会社琉球新報社が保有する新聞記事のデータを分析に加えることにより、地域経済により密着した分析を実現いたします。

 データ分析により有意義な結果を得られた場合には、三井情報株式会社にて商品化を検討する予定であり、当行のサービスメニューとしても導入を検討していきます。

 沖縄銀行は、今後も地元に根ざす地域金融機関として地域活性化への貢献を果たして参ります。

1.概 要

(1)目 的

 当行が保有するテキストデータを解析することにより、地域景況インデックス算出モデル等地域に還元できる価値を創出することができるか検証する。

(2)創出できる価値の想定

 本PoCにより創出できる価値として以下を想定しています。

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※1:PoCとは、Proof of Concept(概念実証) の略であり、新しいプロジェクト全体を作り上げる前に実施する戦略仮説・コンセプトの実効性検証を指す。

【三井情報株式会社について】

三井情報株式会社(MKI)は、コンサルティングからシステム開発、基盤構築や運用・保守などITに関わる多様なサービスを半世紀にわたりお客様に提供してきました。合併10周年を迎えた2017年4月には新たに"デジタルトランスフォーメーションセンター"を設置し、お客様のビジネス創造を実現する新しいITサービスを展開しています。MKIは常に市場やお客様のニーズを捉え、蓄積された技術と知=KNOWLEDGEを駆使することで、新たなビジネスの創出と顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続けていきます。


三井情報株式会社ホームページ
 ※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
 ※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

以上