「Java7 Update45」のリリースに伴う一部事象への対処方法について

 最新バージョンであるJava7 Update45がOracle社よりリリースされた事に伴い一部のお客さまの環境において、Java VMが正常に動作しない事象が発生し、以降の操作継続できないことが確認されております。
 対処方法は、以下のとおりとなりますのでご対応お願いいたします。

<Java7 Update45が有効化されない事象>
 一部のお客さまにおいて、Java7 Update45をインストール後、Java VM起動時に下記メッセージが表示され、Java7 Update45が有効化されず、以降の操作継続できない事象。
 本事象は、旧バージョンのJava VM (Java7 Update40等)がインストールされている状態で最新バージョンのJava7 Update45をインストールした場合、インストールが正常に完了せず有効化されないケースが発生していると思われます。

「Java7 Update45」のリリースに伴う一部事象への対処方法について

【対処方法】

 旧バージョンのアンインストール後、最新版であるJava7 Update45の再インストールを行ってください。手順の詳細については、Oracle社のホームページを参照してください。
 ※旧バージョンのアンインストール方法
     http://java.com/ja/download/help/uninstall_java.xml